海外ETFはnisaの対象になる?
こんにちはハルです。
今回は海外ETFはnisaの対象になるのか見ていきたいと思います。
結論から言うと海外ETFもnisaの対象となります。
海外ETFは外国株に分類されるため、nisaで外国株式が取引可能であれば海外ETFも同様に取引可能で売買で得た利益は非課税となります。
海外ETF、特に米国ETFは高い成長性があり、米国市場の右肩上がりの成長性を利益にすることができます。
長期投資する人が多く売買益が多く出ることも多いので、nisaで取引するのに非常に向いています。
nisaで取引する枠が余っている人なら海外ETFを積極的に取引していきたいですね。
私はnisaが始まった当初は利益が出やすいIPOでnisa枠を使おうと思っていましたが、SBI証券でIPOはポイントを使わないとまず当たらないので途中から考えを改めました。
海外ETFをnisaで取引する際の注意点としては枠をきっちり使い切るのが難しい点です。
nisaの投資枠は120万円や40万円と「円貨」で決まっていますが、海外ETFは外貨で投資することになるため、投資金額を100万円ちょうどなど取引するのが難しくなっています。
多少は枠を使い切れないのは我慢して、枠をオーバーしたりすることがないよう注意する必要があります。
注意点はありますが、海外ETFはnisaに非常に向いている商品なのでぜひ取引していきたいですね。
以上、海外ETFはnisaの対象になる?というテーマのお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。